業者の言いなりにならない|金・ジュエリー買取のランキング比較サイト!ジュエルラボ



ジュエルラボ



トップページ » 業者の言いなりにならない

業者の言いなりにならない

宝飾品(ジュエリー)はとても高額であり、一度手放すと取り戻すことは出来ません。専門知識を持たない人は業者選びに不安を覚えると思います。業者の話す買い取り査定の話や、買い取ってもらう必要性がいまいち分かっていないこともあります。

宝飾品を買い取ってもらう前に基礎知識を身に付けましょう。基礎知識を身に付けることで買い取り価格を上げることが出来ます。

買い取ってもらう必要性を考える

特に出張買い取りであることですが、買い取ってもらいたい宝飾品の査定が終わった後、業者が他に宝石や貴金属はないかと迫ってくることがあります。その時業者の言いなりになって買い取ってもらうと、大きく損をしてしまう可能性があることを知って下さい。

買い取りを勧める業者に悪意がないとしても、買い取りの必要性を判断できなければ大切な宝飾品を安い値段で取られてしまうかもしれません。

そもそも、なぜ宝飾品を買い取ってもらう必要があるのかを考える必要があります。例えばデザインが古くなったり自分に合わなくなったりしたのならリフォームして使い続けることも出来ます。
宝飾品の買取価格は加工賃や流通経費は考慮に入れられないので購入したときよりも確実に安くなります。なので安易に買い取ってもらうと確実に損をします。買い取りの前にリフォームして使い続けることも検討して下さい。

大切な宝飾品を娘や孫の代まで継承していくことも大切です。
実はここが一番大切なのですが、業者が提案してくる宝飾品の買い取りはお客様のことを思って勧めてくるように思えますが、実際は貴重な宝飾品を安く入手するために買い取りを勧めてきているのです。

当たり前のことなのですが、悪徳業者ばかりではなく、優良業者も買い取りを勧めて来ることは仕方がありません。ただ、あなたが売りたくない物は必ず断るようにしましょう。もし業者が家に居座るようなことがあれば迷うことなく警察を呼んで下さい。

買い取ってもらう必要性を理解した上で買い取り査定を行う

あなたが本当に買い取ってもらいたい宝飾品であれば、買い取り査定を依頼する価値はあります。しかし、星の数ほどいる買い取り業者のなかでも優良業者といえるのは少ないです。多くの業者が自社の利益のために手数料を取ったり、グラム数を誤魔化したりします。
そのなかでもお客様の良心につけ込んだ買い取りを提案してくる業者もいるのでご紹介します。

  • 今、ペースメーカーを作るための金とプラチナが不足しています。
  • 医療機器になるので社会貢献になりますよ。
  • 人の命を助けることが出来ます。
  • まずペースメーカーの主な材料は金やプラチナなどの貴金属ではないのとペースメーカーは全て輸入品で国内では生産していません。ペースメーカーが不足していること実もありません。このような提案をしてくる業者は優良業者ではありません。
    本当にお客様のことを考えている業者は、お客様が買い取ってもらいたい物だけを買い取ろうとするからです。
    人命救助や社会貢献のために宝飾品(特に貴金属)を買い取ってもらう必要性はありません。にもかかわらずそのような提案を繰り返してくる業者には悪意を感じなければなりません。

    このようなこと態を避けるためには何社もの査定を集める必要があります。宝飾品買い取り査定は少なくとも3社以上に出すことをお勧めします。面倒くさいと思われるかもしれませんが、上記にような内容を考えると査定の重要さを理解していただけるのでは無いかと思います。

    また買い取り査定を行う際には、お客様の話を積極的に聞いてくれる業者を優先して選びましょう。お客様の話を聞かずに、自分の提案を押し通そうとする業者は悪徳業者かもしれません。